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リフォームや解体工事の現場で必要な対応を、実例を組み込んで解説
石綿なしの現場との違いから、廃棄物の適正な処理方法まで
本セミナーではレベル3石綿を中心に、リフォーム・解体工事の現場で必要とされる法令対応という観点から、石綿作業主任者が把握すべき内容を取り扱います。各種法定書面の作成や、石綿含有産業廃棄物の処理ルールなど、石綿作業主任者技能講習では中心ではないものの、現場では間違いなく必要な知識を網羅的に解説します。
石綿を含むリフォーム・解体工事において、作業計画、看板、作業記録など、主に作業主任者が作成すべき書面の作成方法や内容を解説します。
レベル3を例に石綿あり、又はみなしの現場において、石綿なしの現場と比べてどのような対応の違いがあるのかを解説します。
レベル3石綿を含む建材を廃棄する場合には、通常の建設産業廃棄物と異なる対応が求められます。石綿含有産業廃棄物の処理ルールについても解説します。
石綿作業主任者は全国に20万人以上いるといわれています。
石綿作業主任者の職務は、安全な作業方法を決定し労働者を指揮すること、必要な装置の点検、保護具の使用状況の監視などが挙げられています、実際にはそれだけではありません。
石綿作業主任者は石綿取り扱い作業に係る現場の責任者として、各種書面作成などの法令対応、除去後の石綿含有建材の廃棄処理などの業務も担当することがほとんどです。
このような業務の内容は、時に石綿作業主任者技能講習のカリキュラムの範疇を超えるものも含まれますが、間違いなく石綿含有建材を含むリフォーム・解体工事の現場で必要とされる知識となります。
本セミナーではリフォーム・解体工事の現場で必要とされる法令対応という観点から、石綿作業主任者が把握すべき内容を網羅的に解説します。石綿に関する法令違反で摘発を受けた場合、現場責任者として石綿作業主任者も責任を問われる可能性がありますので、この機会にぜひ必要な法令対応をご確認ください。
開催日時 |
石綿作業主任者の仕事がわかるセミナー【一般のお客様用 申し込みページ】 |
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参加方法 | オンライン配信 |
受講料 | お一人当たり ¥3,000(税込)
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主催 | 一般社団法人企業環境リスク解決機構 |
対象者 | 石綿作業主任者
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備考 |
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